最近、企業の"研修生”として滞在されている外国の方の来院が増えています(中国語やベトナム語が母国語の方が多いようです。)

慣れない環境でのストレスや、気候も違い、皮膚疾患にかかることも多いのではないでしょうか。

通訳の方の同伴が難しい場合も多く、筆談やジェスチャーでコミュニケーションをとろうとしますが、

患者さんも不安そうなお顔になり、申し訳なく思います。

そこで、音声翻訳機"ポケトーク”を導入してみました。現場で実用的に使用できるかは未知数ですが、これから試験的に活用してまいります。

外国の方もできるだけ不安なく受診できる環境をめざして、、。